習慣が理想の身体を作る!ダイエットいらずの痩せる習慣
あの人と同じような食事をしているのに、何であの人だけ痩せているの!?
それは何気ない日常の習慣に違いが隠されているかもしれません。
習慣を見直し改善して、厳しいダイエットなどはせずとも理想の身体を手に入れましょう!
習慣こそが『ワタシ』を作る
起きて朝風呂をし、着替えて出社。朝食は通勤中の車でおにぎりを食べ、会社に着いたら歯磨き。だるさを抱えたまま仕事をこなしてお昼は会社の近くのラーメン屋さんへ・・・
人それぞれに生活パターンに合わせた習慣があると思います。
そしてその習慣こそが自分自身を形作っていくのです。
習慣によって形作られた自分に言い訳は通用しません。
例えば、食後に必ずデザートを食べる習慣があるとします。
その結果待っているのは、肥満という問題を抱えた自分自身です。
そんな自分自身に
「ストレスが溜まっているから甘いものを食べて発散するしかない」
と言い訳を言おうが肥満にストップがかかることはありません。
どんな理由を抱えていても悪い習慣を続けている限り問題が起き続けてしまう現実が待っているのです。
痩せる習慣
どんな理由を抱えていても痩せるためには太る習慣の見直しが必要不可欠です。
以下に痩せるためにオススメな習慣を記しますのでこれらの習慣が無い方は出来そうなものから日常に取り入れてみて下さい。
食事のリズムをつくる
毎日3食、同じ時間に食事を摂る。
と、食事に自分の生活に合わせたリズムをつくりましょう。
多少の変化(1時間食事が遅くなってしまったなど)は構いません。
出来る範囲で食事は毎日同じ回数を決まった時間に摂ることで、リズムが生まれダイエットにも効果的です。
オススメは1日3食、3食を10時間以内にです。(例.朝食8時、昼食12時、夜食18時)です。
食事の回数とタイミングにリズムを作り、身体に刻みましょう。
階段を使う
普段をエレーベーターを使うところを階段に変えたり、車を使うところを自転車に変えてみたりなど、日常に運動を組み込みましょう。
階段を使ったり、自転車に変えたりなど小さなことですが、この習慣がやがて大きな成果を生み出します。
「3階ほどの階なら絶対に階段を使う」
などのマイルールを決めておくのも良いかもしれません。
記録をつける
体重、食事、運動の記録をつけましょう。
記録をつけることで、毎日自然と律するようになり、後々見直すことも出来ます。
また記録をつけることで意外な自分に気付きます。
食事で我慢しているつもりが意外とお菓子を食べていたり、運動しているつもりが全然していなかったり・・・
記録をつけて自分の生活を見返してみましょう。
運動する曜日を決める
運動する曜日は決めておきましょう。
あらかじめ決めておくことで運動する習慣が身に付きます。
自分だけの意思だけでは運動出来ないという方はパーソナルジムや家族と一緒に散歩など、自分以外の仲間と一緒に運動するのも一つの手です。
食事だけでダイエットを頑張ろうとする方が居ますが、理想的で健康的な身体を作るためには「食事」「運動」「休息」この3つが全て大切です。
運動の習慣を身に付ける為にも、あらかじめ運動する曜日を決めましょう。
頻度は週2回以上がオススメです。
まとめ
習慣を変えることで理想の身体に近づくことが出来ます。
悪しき習慣を見直し、上に記した習慣を取り入れ自然に痩せていきましょう。
ダイエットと聞くとキツい食事制限や過酷なトレーニングをイメージしがちです。
しかしダイエット成功の秘訣は意外にも身近な何気ない習慣に潜んでいるものです。
良い習慣を持って理想の身体を手に入れましょう。
ーこの記事を書いた人ー
パーソナルジム「HAKE FITNESS」
角田 雅弥(ツノダ マサヤ)
長年太ってたことにコンプレックスを抱えていたが、マイナス13kgのダイエット成功で人生が変わる体験を味わう。その経験をもとにパーソナルトレーナーに転身。
身体や今に悩みを抱えている人のサポートに真剣に取り組む。
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