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座って山を見つめる女性

【ダイエットは苦しいことが8割】ダイエット中の苦しさと上手く付き合う方法

楽に痩せる・・・

〇〇するだけで痩せる・・・

巷ではあたかも簡単に痩せられるようなダイエット法が流行ります。

実際にダイエットはそんなに楽で簡単なのでしょうか?

ダイエットは苦しいことが8割

座って山を見つめる女性

結論、ダイエットは苦しいことが8割です。手間もかかります。

コンビニで弁当を買って食べる。カップラーメンを食べる。これらは楽に出来ます。

しかし、ダイエット中にコンビニ弁当やカップラーメンは適しておらず、自炊が推奨されます。

自炊だけでも時間と手間がかかる上に、有酸素運動や筋トレも必要です。

これまで外食がメインで運動習慣の無い人からすれば、苦しく手間のかかる道でしょう・・・

ダイエットに楽や簡単はありません。

脂肪吸引するにしても、それ相応の痛みとお金がかかります。

「苦しい」を「楽しい」に変換する

険しい山に登る男性

ダイエットは苦しいことが8割です。

しかし、苦しいことをひたすら継続できる人はいません。

では何故ダイエットを成功出来る人がいるのでしょうか?

それは「苦しい」ことを「楽しい」に変換しているからです。

筋トレ一つをとってみても、毎回苦しさが襲ってきます。

ただそこには苦しさだけではなく、筋トレによって変わる身体の成長と、これまで出来なかったことが出来る喜びがあります。

そうしたポジティブな側面を見つめるのです。

そうすることで苦しい筋トレもその先が見え楽しいに変換されます。

苦しいを乗り越えた先にあるもの

山の頂上から景色を見渡す女性

苦しいを楽しいに変換できない人は苦しいことを乗り越えた先にあるものを考えてみましょう。

例えば、目の前出されたケーキを食べず我慢することは苦しいことです。

苦しいですが、そのケーキを食べることを我慢することで理想の身体が手に入ります。

そして実際にダイエットに成功した時はこれまで苦しいことを乗り越えてきた自分を褒められるでしょう。

反対にケーキを食べてしまったら、後悔が襲ってきます。

その結果、後悔がストレスとなり過食に更に拍車をかけ理想の身体にはいつまで経ってもなれません。

このように苦しいことを乗り越えた先には達成感と理想の身体があり、しさを乗り越えられないと後悔を抱え理想とはかけ離れた身体になってしまいます。

苦しい場面が来たら先を見つめてみましょう。

まとめ

ダイエット中は様々な苦しさが襲ってきます。

そんな時は苦しいを楽しいに変換したり、少し先を見つめるよう心がけてみて下さい。

そうすることできっと苦しさと上手く付き合えるようになるでしょう。

決して楽することを考えるのではなく、苦しさと上手く付き合っていくことを考え理想の身体を自ら掴み取って下さい。

ーこの記事を書いた人ー
パーソナルジム「HAKE FITNESS」
角田 雅弥(ツノダ マサヤ)
長年太ってたことにコンプレックスを抱えていたが、マイナス13kgのダイエット成功で人生が変わる体験を味わう。その経験をもとにパーソナルトレーナーに転身。
身体や今に悩みを抱えている人のサポートに真剣に取り組む。

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